2016年11月18日金曜日

2016/12/23労働教育実践交流集会ー生徒が楽しむ労働の授業—生きた知識が身につく6つの実践事例

授業は楽しく、働くことも、生きることも楽しくあってほしい。ではどうすれば、そんな授業ができるのでしょうか。
私たち労働教育研究会は、今年度、カリキュラム研究に取り組み、力のこもった実践を集め、
  ・学習指導案や配布プリント
  ・準備の工夫・苦労や授業の様子
などを研究会HPにアップしました。
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~labored/labor_education/labored_project/curriculam.html
本集会では、そのお披露目と報告、これらを踏まえた議論をいたします。
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日時:2016年12月23日(金)祝日・13:30-17:30
場所:明治大学駿河台キャンパス・グローバルフロント1階多目的室

内容:
1.労働教育カリキュラム研究プロジェクトからの報告
2.労働教育実践報告
「対話型労働教育の試行錯誤」高須裕彦(一橋大学フェアレイバー研究教育センター) 
「世界史授業で行う労働教育ー産業革命と労働問題ー」中山拓憲(県立神奈川工業高校)
「町田地区(全・定)の就労状況と労働教育」三好清隆(都立町田高校定時制)、寺島和彦・滑川綾治(都立町田工業全日制)
参加費無料、事前申込み不要
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当日の映像記録
記録(1) 
主催者挨拶:木本喜美子(一橋大学名誉教授、呼びかけ人)
労働教育カリキュラム研究プロジェクトからの報告:高須裕彦(一橋大学)


記録2
実践報告
対話型労働教育の試行錯誤:高須裕彦(一橋大学) 

記録3
実践報告
世界史授業で行う労働教育ー産業革命と労働問題ー:中山拓憲(県立神奈川工業高校)
町田地区(全・定)の就労状況と労働教育:三好清隆(都立町田高校定時制)、寺島和彦(都立町田工業全日制)

記録4
総括討論 
コメント:筒井美紀(法政大学)
閉会の挨拶:本間正吾(神奈川県高等学校教育会館教育研究所)

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連絡先:
○明治大学労働教育メディア研究センター
Tel:03-3296-1880  
E-mail: labored(at)kisc.meiji.ac.jp (at)を@に置き換えて送信下さい。

○一橋大学大学院社会学研究科フェアレイバー研究教育センター
Tel/Fax: 042-580-9139
E-mail: b071429k(at)r.hit-u.ac.jp (at)を半角の@に置き換えて送付下さい。

チラシ
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